泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
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鴨居選抜 愉快な仲間たち 00000000
都築BC010012×4
チャンスを作れず完敗。
が、今日は球威ある投手に対しての立ち向かい方を学ぶことができたはず。振りをしっかり作って好投手にリベンジできるように頑張ろう。

冬の肌寒い風が吹き付ける中、

葛が谷公園グランドで県知事杯2回戦が行われた。

 

先攻のかもせん。

相手投手は剛腕金城くん。

 

どのように攻略していくか。

 

先頭打者ははるき。

粘って粘ってと頑張ったが、最後は三振。

力のあるボールに対し、打ち返すのは大変そう。

 

続くけんは積極的に初球から打っていくが、サードゴロとなる。

相手守備も堅い。

 

続くとしやも粘るが、内野ゴロ。

これは苦労しそうな感じ。

 

その裏。

先発はこたろう。

 

ライトオーバーを一本打たれたものの、

堅い守備で乗り切る。

こたろうペースとも言える。

 

二回。

この回もチャンスが作れず。

やはり球が手元で伸びている印象。

 

その裏。

先頭打者にセンター前ヒットを浴びる。

続く打者に絶妙なところに転がされ、結果内野安打としてしまう。

 

次打者がバントで進め、

一死二、三塁から、四球を与え満塁に。

 

ここで、きっちりレフトフライを打たれる。

が、タイミングは微妙!

 

ここはホームインを許してしまうのだが、

りくの返球がカットまで少し長く伸びたね。

 

もししっかりカットに投げられていたら、

クロスプレーになっていた場面。

失点を防ぐことができていたかもしれないね。

 

打順が先頭に戻り、

レフト前ヒットを打たれる。

ここで、りくが今度はしっかりとカットまで投げて、

 

ランナーはホームへ!

 

かずきがキャッチャーへ!

 

りゅうとがブロック!

 

タッチ!

 

アウト!

 

ビッグプレー!

 

さて、3回もチャンスを作れず三者凡退。

相手投手も乗ってきた模様。

何とかしたいのだが……

 

4回。

この回から投手はゆうきに。

 

四球を出すものの、クリーンアップ相手にも臆せず三者凡退に。

流れをこちらに戻せるか。

 

しかしその裏、

一番バッターからの好打順にもかかわらず三者凡退となる。

はるきも球に押され、

けんのセーフティーも球をとらえきれていない。

としやも投ゴロ。

 

明らかにボールに押されている。

 

むしろ三振覚悟で腰をしっかり回して力負けしないスイングが要求される。

 

5回。

一死後、絶妙のセーフティで走者を許す。

 

このセーフティ。

本当にお手本のような技だね。

 

ギリギリまで打つ雰囲気なので、内野が一歩か二歩遅れてしまう。

しかも転がす場所は投手が長い距離を走るようなところ。

これはぜひ参考にして欲しい。

 

が、ここはゆうき見事な牽制でアウトを取る。

 

二死後、痛恨の四球を与え、盗塁される。

三番にレフト前に運ばれ失点を許す。

 

四球がいらないんだよな〜。

 

六回。

一死後、

代打けんたろう。

パワー勝負では負けない!

 

が、デッドボール!

 

しかしよく考えると、これがチーム初出塁という……。

完全試合阻止?!

 

しかし後続が倒れる。

 

その裏、

投手がかずきに交代。

 

四球を二つ出してしまう。

バッテリーエラーで一点を返される。

 

さらに、左中間を破られ二点目。

やはり四球だね。

 

四球が絡んでしまうと失点確率が上がってしまうんだ。

 

今日のような広い球場で、どんな強打者でも柵越えが難しい場所だから、

鉄壁の守備に任せて、大胆にどんどん攻めていってよかったかなと思う。

 

相手の打撃はフライアウトが多かったから、

ある意味こちらの術中にはまっていたんだよ。

 

四球がなければ実は失点はかなり少なかったはずだね。

投手陣はみんな、

強力打線を相手に低めに投げることを意識していたから

頑張ってはいたんだけどね。

 

結局、

7回はとしやがチーム唯一のヒットを放っただけで、完封負け。

 

話によると金城くん、今年一の投球だったようだ。

悔しいけど今日は脱帽。

 

でも、次にやるときは負けないぞ!

 

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