泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
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中区選抜701008
鴨居選抜 愉快な仲間たち 000000
初回がすべて。
不運もあったけど、
あれだけいい投手と対戦したことは糧としよう。

第一試合に勝利したその直後、

第二試合が始まる。

 

相手は中区選抜さん。

審判団は保土ヶ谷さん。

 

ブルペンで投げる相手投手。

上背があり、球威もある。

 

背は夜勤明けでない時の幕内コーチぐらいあるかもしれない。

 

これは最少失点で乗り切り

ワンチャンスに賭けるしかない。

 

後攻のかもせん。

 

先発は1回戦と同じくかなた。

1回戦での反省点を修正できるかが鍵。

 

先頭を追い込んだ後、

サードへの当たり!

 

サードこたろう懸命に突っ込むが、

バウンドがもう一歩合わずに出塁される。

 

盗塁後、

四球を与え、

 

三番打者が送りバント。

かなたが何とか追いついて一塁送球するが、

セーフとなってしまい、

無死満塁の大ピンチ。

 

ここで相手四番を遊ゴロに!

当然本塁送球!

アウト!

 

と思いきや、

?????

 

セーフ?

 

なぜ?

 

誰が見てもタイミングはアウトだし、

ベースもきちんと踏んでいたし、

う〜ん……

 

次打者はスクイズ!

アウトを取れないばかりか、

もう一人を生還させてしまう。

 

三振後、

またまたスクイズ!

ここで二人の生還を許してしまい、

流れが止まらなくなってしまう。

 

次打者にはセンターに打たれ、

続いてレフトオーバーを打たれる。

エラーなどが絡んでさらに2点を追加される。

 

何とこの回7点ビハインドの状態になってしまう。

 

反撃したいかもせんはその裏、

はるき、こたろうと連続三振。

 

三番のけんはレフト前にはじき返し、

追撃の狼煙を上げたいのだが、

 

キャッチャーのピックオフがそれた間に、

けんは迷わずスタートを切ってしまう!

 

この点差だから無理はしなくてよかったね。

あえなくタッチアウト。

 

二回表。

この回からマウンドにはゆうき。

 

1回戦のいい流れを持ち込めるか。

 

投球自体はテンポよく、

この回も上位打線を三者凡退に切って取る。

素晴らしい!

 

その裏。

としや、のぶ、ふくりくと自慢の長距離砲たちだが、

三人ともフライアウトに切って取られる。

 

力のあるボールを投げる投手に対峙する時は、

ヘッドを立てていくイメージが大切だぞ。

 

ヘッドが立っていると、

伸びてくる球にも対応できるし、

力負けしにくくなる。

 

フライアウトも減るぞ。

 

三回表。

先頭に左中間を破られる二塁打。

犠打で一死三塁。

 

ここで緩い球を選択するが、

やや高く入りセンター前に運ばれて失点。

その後は何とか抑え切る。

 

その裏。

二死後、

かなたが出塁。

盗塁を決め、先頭のはるきに託すが、三振!

 

四回表。

投手ははるきに。

 

四球を一つ出すものの、危なげなく抑える。

 

その裏、

先頭は代打のけんたろう。

速球好きらしく芯でとらえた打球は

高〜い内野フライとなってしまった。

角度がよければ……。

 

その後も三振と二つとチャンスさえ作れない。

 

五回表。

走者を出すもののはるきがしっかり抑え込む。

 

結局その裏も、

三振二つと押さえ込まれゲームセット。

 

初回、

不可解な判定がいくつかあったのは確かにあるが、

何とか守りきることができないと、

このようにずるずるいってしまうね。

 

5回で8三振もとられれば、

チャンスを作るのも難しいね。

 

これからの野球人生も考えれば、

いい投手と対戦することは多々ある。

 

何をどのように練習していけば、

今日のような投手から打てるのかを考えて練習しよう。

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